みなさんこんにちは!
「みなさんのおかげでした」の終了説がずーっとささやかれていましたが、
この度終了説が否定されましたので速報でお届けします!
ほとんどの方はご存知でしょうけれど、みなおか=みなさんのおかげでした で、
1988年から放送、29年に渡る歴史を誇る人気長寿番組ですね。
※最新情報記事はこちら。やはり終了です。
目次【Contents】
「みなさんのおかげでした」は終了しない
完全に続行が決まったわけではないようですが、いきなり終了ということもなくなったようです。

ふり~スター
フジテレビの定例社長会見が1日、東京・台場の同局で開かれた。
同局の看板バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」について、一部で来年3月終了説が浮上していた点について、宮内正喜社長(73)の会見に同席した石原隆編成統括局長は「事実ではございません。仮の話ですので、現時点では何も決まっていません」と答えた。
裏事情?「みなさんのおかげでした」の影響力
この発表は視聴者としてはうれしいですが、これはなにかありましたね。笑
田中の推測ですが、みなおかの終了説が広まり、めちゃいけも終了したこともあり、
信憑性が増して、終了することによる不経済要因が大きすぎたのでしょう。
このような番組打ち切りは事前情報は一切流さずに一気に打ち切るのが最も良い方法と思います。
そうでないと、反対派が騒いで一種の脅しのような行動にでますからね。。。
そもそもみなおか終了説は何故浮上したのか
下記のようなニュースがありましたよね。
とんねるずの唯一のレギュラー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が、2018年3月末で終了する。レギュラー放送は1988年10月にはじまり、その前の単発のスペシャルから含めれば30年以上にわたって続いてきた。この番組は、バラエティ番組には珍しく、途中で何度か休止期間を挟んでいる。その間は何が放送されていたのか。
「最初の休止は番組開始から2年後の、1990年4月から10月ですね。とんねるずが、ドラマ『火の用心』(日本テレビ系)の撮影に専念するため、半年間の休止が発表されました。その間に放送されたのが『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』ですね。ドラマのパロディコントなど、とんねるずテイストを継承した番組で、『みなおか』再開後は、土曜8時の『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』となりました」(放送作家)
他局のドラマ撮影のために番組を休むとは、とんねるずの大物具合がうかがいしれる。だが、肝心のドラマはコケてしまったようだ。次なる休止期間は1994年4月から9月までの半年間である。
「ここでは、とんねるずが出演する『ラスタとんねるず'94』が放送されました。従来のコント色を排して、実在の政治家をモデルとする人形劇を用いた政治風刺コント『SPITTING IMAGE JAPAN』など新しいジャンルに挑みますが、不評のためか、すぐに引っ込めています。現在まで続くメジャーのテレビ番組と、政治風刺の食い合わせの悪さが露呈したといえるでしょう」(前出・同)
そして、1997年3月『とんねるずのみなさんのおかげです』がレギュラー放送10年目にして終了する。かわって放送された新企画が『とんねるずの本汁でしょう!!』であったが、この番組はわずか3か月で打ち切られてしまう。
「メイン企画である『ダービーキッズ』は、お台場の空き地に競馬場を新たに作り、とんねるずのほか、乗馬経験のある芸能人、プロのジョッキーを集めたレースを毎週放送しました。しかし、『競馬』がマニアックなジャンルのためか視聴率がふるわず、番組を3か月で終わらせ、1997年6月から『とんねるずのみなさんのおかげでした』をスタートさせます。ここでは『食わず嫌い王選手権』など、現在に続く名物コーナーが生まれました」(前出・同)
こうして見ると、とんねるずは、笑いの中でもさまざまなジャンルに手を出していたとわかる。最終回へ向けて、これらの“黒歴史”も記録のひとつとして触れて欲しいものだ。
お荷物化した番組と言う位置付けだったようですが、とは言えそんな簡単に打ちきれないことも事実。
長寿番組ともなれば利害関係者も多く、一度このような情報が出回ると上層部は処理に悩むんでしょうね。
結果として、社長まで出てきて終了説を否定してことを鎮静化したわけです。
まとめ
よく観ていた番組だけに、視聴者としてはうれしい情報ですが、何か裏事情がある気がしてなりませんね。
永遠に終わらない番組なんてないわけで、いつかは終了しますが、タイミングは今ではないということですね。
今後の情報更新に期待です。
以上、女子活!田中でした。
※上記の記事の後の最新ニュースで、やはり番組終了でした。