こんにちは、女子活!の田中です!
今日はニュースをみてびっくり、あの”まゆゆ”こと渡辺麻友さん、
AKB48を卒業されるんですね!!
田中は全く知らなかったのですが、、、
それでもまゆゆのスマイルは大好きで、本当にかわいいなと思っていたので、卒業はとても残念です。。。
今日はちょっとだけ、そんな渡辺麻友さんの語った想いに触れてみたいと思います。
渡辺麻友の卒業コンサート

出典:モデルプレス
2017年10月31日、埼玉スーパーアリーナでまゆゆの卒業コンサート:「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」が
開催されたようです。
約17,000人のファンが殺到し現場はすごいことになっていたようです!
11年もの間AKBを支えた渡辺麻友さんは卒業コンサートでどんな想いを語ったのでしょう・・・
AKBといえば、選挙でメンバー選抜が行われることが有名で、そもそも話題になったアイドルグループですが、
見ている私たちではなく、彼女たちには相当のプレッシャーがのしかかっているのだと思います。
渡辺麻友が語った想いとは?

出典:モデルプレス
渡辺麻友さんと言えば、同期はゆきりんこと柏木由紀さん。
コンサートでは同期二人で向かい合うなど感慨深いシーンがあったようです。
競争激しい選挙を勝ち抜いてきた彼女たちにしかわからない、女同士の絆があるのだと思います。
同期である柏木由紀さんは渡辺麻友さんに手紙を送ったようです。
手紙の中で、「寂しくて寂しくてしょうがない」と伝えられると、二人揃って号泣してしまったそうです。
それでけ感慨深く、長く濃い時間を二人は過ごしてきたんですね。
まゆゆの涙
渡辺麻友さんってテレビドラマとかでも割とクールな印象じゃないですか?
声も比較的低いし、ボーイッシュだと思っていました。
CDとかでも一人だけ非常に特徴的な声で、すぐにわかるのがまゆゆ。
メンバーも同様のようで、まゆゆは泣かないと思われていたようですが・・・・
そんな渡辺麻友さん、なんと1曲目から涙が止まらなかったようで、これにはメンバーも相当驚いたようです。
田中も驚きました。

出典:モデルプレス
コンサート中に、指原莉乃が、
「麻友、泣かないんじゃないかってみんなで言ってたんだけど…リハーサルでも凛としてたから」
と漏らすと、まゆゆは、
「涙が止まらなくなってくる。すみません、お聞き苦しいものをお聞かせてしてしまって」
とコメントしたそう。
こういうコメントからも礼儀正しく自分にストイックな人なんだな〜とわかるので、田中はとても好きでした❤️
渡辺麻友、卒業の理由は?
諸説ありますし、本当のところは本人にしかわからないことですが、
簡単に言えば、スキャンダルを起こした指原莉乃が出世することが許せなかったようですね。
正統派、恋愛禁止のAKBでは、メンバーもストイックにその掟にしたがって、自由に恋愛もできないし、
スキャンダルなんてもちろんご法度。
そんな中、指原莉乃さんは世渡り上手というか、結局のところトップに返り咲き、もはやスキャンダルが
あったことさえも忘れられているような雰囲気さえあります。
真面目なまゆゆは、この部分がどうしても許せずに卒業を決意したようです。
もちろん他にも理由は流でしょうけれど、これまで真面目にやってきた分、その反動は大きかったのでしょう。
難しいところですが、AKB側の運営スタイルに疑問を持ってしまった、ということですね。
「真面目な子が損する世界」と揶揄したこともあったようで、不満はかなり溜まっていたことが伺えます。
女性アイドルの生き方
指原莉乃さんの件が原因の一つとなって、渡辺麻友さんが卒業する。と仮定しても、でも結局は、勝った者が勝者である
この世界では、指原莉乃は確かに御法度のスキャンダルを起こしました。
それでも、左遷されて、どん底に落ちても辞めずに頑張った結果、現在の地位まで上り詰めたわけですから、
文句を言われる筋合いでもないし、指原莉乃が出世することが許せなくて辞めるとすれば、まゆゆの負けだなと田中は
感じます。もし本当に指原莉乃に実力がなければ、スキャンダル御法度のAKBで生き残れたでしょうか?
ゆめゆめ返り咲きトップになれるでしょうか?
多くの人が投票したからこそ彼女が一番になったのです。
つまり、ファンが認めていたわけですから、指原莉乃は「復活」したのです。
まゆゆだって、不平を言わずに一位になる努力をすべきですよね。もちろんしたと思いますが、
返り咲きした指原莉乃を恨むのはお門違いではないかな。
卒業してリベンジを図れるといいなと願うばかりです。
まとめ
今回は、大好きな渡辺麻友さんのことを特集してみましたが、女性芸能人の世界はまだまだ理不尽なことが
多い部分ですが、それに屈せず勝ち抜いたものこそが勝者です。
真面目にやれば良い訳ではないのが歯がゆく厳しい世界なんだなと痛感するニュースでした。
以上、女子活!田中でした。